詐欺だらけのネットワークビジネス

リードメールの場合、労力に見合うかどうかは別として、ゆっくりだけど確実に稼ぐことはできます。海外リードメールにしても、例え換金されないにしても(十分腹立たしいですが・・・)損するのはサイト閲覧に要した手間と時間くらいのもので、お金を損するということはありません!すなわちリスクはまったくのゼロです。でも、ネットワークビジネス(在宅ビジネス)と呼ばれるビジネスでは金銭的なリスクを伴います。しかもネットワークビジネスでリターンを受けるのはオンラインでもオフラインでも非常に難しい。

最初に言っておきますが、サルは法律的な事はわかりません。おそらく、ネットワークビジネスには合法的なビジネス、違法なビジネスのどちらも含まれているんじゃ?と思います。しかも、違法なビジネスの中でも詐欺的なビジネスは登場してきた時にはわかりません・・・別に詐欺の看板しょってはないので!?後から詐欺だった〜!っと思わせるものばかりです。

サルがネットで稼ごうと考えた当初、やはりリスクのないものを選択しました。オプトインメール、とかアンケート(市場調査)、リードメール等がリスクのないサイトだといえます。
でも、ネットで稼ぎたいという思いにいたった人はサルもそうだけど、なんとか楽に大金を稼ぎたいという願望があるんじゃないでしょうか!?そんな時リードメール上での、あの人の欲望を刺激する宣伝文句を見ると、ついフラフラっと誘いこまれてしまいます。サルはもうキッパリとネットワークビジネスを断つ決意をしたので、今ならそれらの広告を見ても冷静に判断できます。
「ふぅ〜、、何でこんなんに惑わされてたんだろ?」って思うくらいですが、頭に血が上ってる時はちっとも怪しげだとは思わない。これならいける!今度こそは稼げる!と、どんどん深みにはまっていきました。

しかし、サルは断言します!!!
ネットワークビジネス(在宅ビジネス)でそんな簡単に儲かりません!!

例え、儲かったしても、それは他の人の犠牲の上に成り立った儲けで、ほとんどの場合は一時的なものでしょう・・・
ネットワークビジネスと呼ばれるビジネスにも数々の手法が存在します。オフラインでのネットワークビジネスはアムウェイやニュースキン等に代表されるように、まず自分が商材の愛用者になり口コミで商品を消費してくれる組織または販売してくれる組織を構築をし、販売した商材に対してはダウンの多階層から報酬が得られるシステムです。MLM(マルチ・レベル・マーケティング)ビジネスとも呼ばれ、多階層からの報酬の権利を維持するために商材のオートシップ(毎月自動的に商材が発送される)代として月々のリピート発注をしなけれなならないことが普通です。この販売手法自体は欧米では一般的で、その商材が消費者の需要(質・価格とも)にマッチしてれば問題はありません。あくまでマッチしてればですよ!
じゃ〜、オンライン上ではどうなのかというと、オフラインとは少し違った形でネットワークビジネスが広がっていってるとサルは考えます。しかも、より悪い方向へ・・・

オフラインでは口コミによって商材の消費者もしくは販売者を勧誘しなければなりません。通常その場合、最初に勧誘するのは友人・知人ではないでしょうか?このような販促方法では商材がある程度、優れた物でないと誰にも見向きもされません。必要のない物を高額で強引に売ってしまったら友人を失くしてしまいます。もっともそういった話もよく聞きますけど・・・
しかし、オンライン上では売り手も買い手も顔が見えません。商材にしても実際に手にとって確認することができません。そのような状況下での判断材料は自分自身が儲かるかどうか?だけです。商材や知りもしない他の人が儲かろうが損しようが、特に関心もないわけです。購入の決め手は報酬プランだけといっても過言ではありません。オンライン上で宣伝されているネットワークビジネスには、オフラインからオンラインに波及してきたビジネスもあれば、オンラインで生まれたビジネスもありますが、総じてオンラインで生まれたビジネスには商材に実態がなかったり、しょぼいケースが多いように感じられます。
一時期オンライン上で大流行した即金ビジネスも同様に商材がしょぼかった・・・
即金ビジネスは元々は「勝手に稼ぐパソコン」や「うちでのこづち」のような情報を購入し、その情報を実践、再販売することにより、報酬を得るビジネスでした(ビジネスと呼べるかどうかは別として・・・)。商材をリピート購入する必要がなく売り切りなので、売った後はユーザーへのフォローもたいして必要ありません(MLMではリピートしてもらう為、途方もないフォローが必要です)。この点が売り手にも買い手にも顔の見えないオンラインでは都合が良かったのでしょう、即金ビジネスがオンラインでホントに大流行しました。リードメールでもこの即金ビジネスの広告で溢れ帰ってました。あまりにもの大量の広告依頼で、リードメールサイトが広告日時の規制をかけてたくらいです。
しかし、これらの即金ビジネスが扱ってた商材はホントにしょぼかった。こんなんオンラインにしろオフラインにしろショップで売ってたら見向きもせんやろ!?ってな商材ばかりでした。な〜んの役にも立ちません。それどころか実体のない商材までありました。他の即金ビジネスとの差別化はいかに魅力的な報酬プランを提供できるかだけに陥り、各即金ビジネスサイトは競って報酬プランのすばらしさだけを訴えてました。直接紹介報酬だけでなく4段階層、5段階層の間接紹介にも報酬を出し、ダウンが獲得できなかった人への返金保証やある人数のダウンを保証するダウン保証なんてものまで登場しました。

即金ビジネスにしろMLMビジネスにしろ、共通してるのが商材を売り上げた金額の大部分が販売者もしくは販売者のアップサイドへの報酬にあてがわれるのです。何か聞いたことありませんか?
そう、ねずみ講です。ねずみ講って犯罪じゃないの?って思うのではないでしょうか。そう、犯罪です。私も法律に詳しいわけではないのですが、ねずみ講は無限連鎖と呼ばれ、商材に実体がないものや、報酬の連鎖が無限に続くものがこれに当たるそうです。だから、商材に実体があり、報酬の連鎖が有限のビジネスはこれにはあたらないとネットワークビジネスの実践者から教わりました。
しかし、オンライン上で取り扱われているネットワークビジネス(MLMビジネス、即金ビジネスとも)には商材の実態のないものや、これが〜??っていう商材も数多く存在していました。そして、ある日商材の実態がない即金ビジネスサイトに摘発が入り、即金ビジネスブームは雪崩を打ったように廃れていったのです。しかし、もしこの摘発がなかったとしても、やはり遅かれ早かれこのブームは衰退していったと思います。だいたい商材の金額の70%も80%もの金額を報酬として還元していて、長続きする訳がありません。事実ブームが去った後、多くの即金ビジネスサイトが閉鎖に追い込まれ、返金保証を謳ってたサイトでも返金されることもなく、会員からしてみれば登録費の持ち逃げとしか思えません。こんなサイトは無限連鎖では法律に違反してなかったのかもしれませんが、詐欺サイトだったということには間違いがありません。

次のページからはサルのネットビジネスの苦闘記を公開します。サルがいかにしてネットワークビジネスに取り込まれ、どんなビジネスにだまされ、どのように損してきたかの実践記です。


トップ>ネットワークビジネス考察